AI 上級

76. 生成AIをAPIで呼び出す仕組み

生成AIを「外部サービス」として呼び出す

ChatGPTのような生成AIをPythonから使いたい場合、多くはモデルそのものを自分のパソコンで動かすのではなく、インターネット経由で提供されている「API(Application Programming Interface)」という窓口を通じて利用します。Pythonのrequestsというライブラリや、各社が提供する専用ライブラリを使うと、文章を送って、生成された返答を受け取る、というやり取りをコードで行えます。

⚠️ 注意:このレッスンのサンプルコードはイメージです。実際にAPIを使う際は、各サービスの公式ドキュメントで最新の利用方法・料金・利用規約を必ず確認してください。

サンプルコード

import requests

headers = {'Authorization': 'Bearer YOUR_API_KEY'}
data = {'prompt': 'Pythonの魅力を一言で教えて'}

# 実際のAPIエンドポイントに合わせて送信する(イメージ)
# response = requests.post('https://api.example.com/v1/generate', headers=headers, json=data)
# print(response.json())
headersにAPIキーを含めてリクエストを送ることで、自分のアカウントとして生成AIのAPIを呼び出せる、という流れです。requests.post()はサービスごとに書き方が異なるため、イメージとしてコメントアウトしています。次のレッスンでは、コード中に直接書いてしまっているAPIキーの安全な扱い方を学びます。

📝 練習問題

練習問題:このレッスンのコード例で、APIキーがheadersの中にどのように埋め込まれているか、該当する行をコメントとして書き出してください。