制御構文 初級

17. elif、elseで複数条件を扱う

elifとelse

条件が1つだけとは限りません。テストの点数で成績を「優・良・可」に分けるような場面では、複数の条件を順番にチェックする必要があります。そこで使うのがelif(「else if」の略)とelseです。

Pythonはif、elif、elseの順に上から条件をチェックしていき、最初にTrueになったブロックだけを実行して、残りはすべて無視します。elseは「それ以外のすべての場合」を受け止める、いわば最後の砦のような役割です。

サンプルコード

score = 75
if score >= 90:
    print('優')
elif score >= 70:
    print('良')
else:
    print('可')
scoreは75なので、最初のif(90以上)はFalseで通過し、次のelif(70以上)でTrueになり「良」が表示されます。一度どこかの条件に当てはまると、それ以降のelif・elseは実行されません。

📝 練習問題

練習問題:pointが100以上なら「ゴールド」、50以上なら「シルバー」、それ以外は「ブロンズ」と表示してください。