制御構文 初級

22. range()で数値のループを作る

range()関数

「5回繰り返したい」というように、リストがなくても決まった回数だけループさせたい場面は多くあります。そこで活躍するのがrange()です。range(n)と書くと、0からn-1までの連続した数値を順番に生成してくれます。range(開始, 終了)やrange(開始, 終了, 増分)のように書けば、開始位置や増える幅も細かく指定できます。

⚠️ 注意:range(5)が生成するのは0, 1, 2, 3, 4の5つで、5そのものは含まれません。「終了に指定した数は含まれない」というのは初心者がつまずきやすいポイントなので、しっかり覚えておきましょう。

サンプルコード

for i in range(5):
    print(i)

for i in range(2, 10, 2):
    print(i)
range(5)は0から4までの5つの数値を、range(2, 10, 2)は2から10未満の範囲を2ずつ増やしながら生成します。後者の結果は2, 4, 6, 8になります。

📝 練習問題

練習問題:range()を使って1から5までの数値を表示してください。