基礎 初級

3. print()で画面に表示する

print()関数の基本

print()は、括弧の中に書いた内容を画面(コンソール)に表示してくれる、いわばプログラムの「声」のような存在です。何がどう動いているかを目で確認する手段として、学習の最初から最後までずっとお世話になる関数なので、まずはここでしっかり慣れておきましょう。

複数の値をまとめて表示する

カンマ(,)で区切ると、複数の値を一度に表示できます。このとき値と値の間には、自動で半角スペースが1つ入る仕組みになっています。地味な仕様に見えますが、意外とよく使うので覚えておくと便利です。

📝 重要:文字列(文字の並び)はシングルクォート(') かダブルクォート(") のどちらかで必ず囲みます。囲み忘れると、Pythonはそれを「変数の名前」だと勘違いしてエラーになってしまいます。

サンプルコード

print('こんにちは')
print('Python', 'の', '学習')
print(123)
1行目は文字列をそのまま表示、2行目はカンマ区切りで複数の値を渡しているので自動でスペースが入って表示され、3行目は数値をクォートなしでそのまま表示しています。数値はクォートで囲む必要がない点にも注目してください。

📝 練習問題

練習問題:print()を使って、あなたの好きな食べ物を表示してください。