基礎 初級

12. コメントの書き方(#)

コメントとは

#から行の終わりまでは「コメント」として扱われ、Pythonはその部分を実行時に無視します。自分やチームメンバーが後でコードを読み返したときに「これは何のための処理だっけ?」と迷わないよう、意図をメモしておくために使います。動作確認のために、一時的に1行だけ処理を止めたいときにも便利です。

💡 ヒント:数行にまたがる長いメモを残したいときは、'''(シングルクォート3つ)や"""(ダブルクォート3つ)で囲む方法もよく使われます。これは本来「複数行の文字列」を作る書き方ですが、変数に代入せずに単独で書くと実質的にコメントのように機能します。

サンプルコード

# ここから合計を計算する処理
total = 10 + 20
print(total)  # 合計を表示
#以降の文字はすべてコメントとして無視されます。コードの右側に短い説明を添えることもできますし(3行目)、処理の直前に1行使って説明を書くこともできます(1行目)。

📝 練習問題

練習問題:print('テスト')の行の上にコメントで「テスト表示」と書いてください。