データ構造 初級

33. 辞書(dict)の基本と作成

辞書(dict)とは

リストは番号(インデックス)で要素を管理しますが、「名前」で値を管理したいこともよくあります。たとえば「名前は田中、年齢は25」というデータをリストの番号だけで表すのは少し不自然ですよね。そこで使うのが辞書です。中括弧 {} を使い、キー: 値という形で、意味のある名前(キー)と、その中身(値)をペアにして保存します。値を取り出すときは 辞書[キー] のように書きます。

サンプルコード

person = {'name': '田中', 'age': 25}
print(person['name'])
print(person['age'])
personという辞書に、'name'というキーと'田中'という値、'age'というキーと25という値をそれぞれ登録しています。person['name']のようにキーを指定すると、対応する値だけをピンポイントで取り出せます。

📝 練習問題

練習問題:'title'と'price'をキーに持つ辞書bookを作り、titleを表示してください。