データ構造 初級

34. 辞書のキー・値操作(keys、values、items)

辞書の操作メソッド

辞書に入っているデータをまとめて確認したいときに使う、3つのメソッドを紹介します。

  • keys():登録されているキーだけをすべて取得する
  • values():登録されている値だけをすべて取得する
  • items():キーと値のペアをまとめて取得する

特にitems()はfor文と相性が良く、辞書の中身を1組ずつ順番に処理したいときによく使われます。

サンプルコード

person = {'name': '田中', 'age': 25}
for key, value in person.items():
    print(key, ':', value)
items()で(キー, 値)のペアを1組ずつ取り出し、for文でそれをkeyとvalueという2つの変数に分解しながら表示しています。辞書の中身を全部確認したいときによく使うパターンです。

📝 練習問題

練習問題:辞書score = {'国語': 80, '数学': 90}のkeys()とvalues()をそれぞれ表示してください。