AI 初級

68. AI開発の主要ライブラリ一覧

それぞれのライブラリが担当する役割

AI開発では、1つのライブラリだけで完結することはほとんどなく、役割の異なる複数のライブラリを組み合わせて使います。ここで一度、全体の地図を頭に入れておきましょう。

  • NumPy:数値計算の土台となるライブラリ。大量の数値をまとめて高速に計算できます
  • pandas:表形式のデータ(Excelのようなデータ)を読み込み・加工・分析するためのライブラリ
  • Matplotlib:データをグラフとして可視化するためのライブラリ
  • scikit-learn:機械学習の代表的な手法を、手軽に試せる形でまとめたライブラリ
  • TensorFlow / PyTorch:ディープラーニング(深層学習)という、より高度なAI技術を扱うためのライブラリ

次のレッスンからは、この中でも特に基礎となるNumPy・pandas・Matplotlib・scikit-learnを、実際に手を動かしながら順番に体験していきます。

サンプルコード

# NumPy・pandas・Matplotlibはこの後のレッスンで実際に使います
# scikit-learnは機械学習のレッスンで使います
次のレッスンから、この一覧の中身を実際にコードで体験していきます。

📝 練習問題

練習問題:NumPy・pandas・Matplotlib・scikit-learnのうち、「グラフを描くためのライブラリ」はどれか答えてください。