それぞれのライブラリが担当する役割
AI開発では、1つのライブラリだけで完結することはほとんどなく、役割の異なる複数のライブラリを組み合わせて使います。ここで一度、全体の地図を頭に入れておきましょう。
- NumPy:数値計算の土台となるライブラリ。大量の数値をまとめて高速に計算できます
- pandas:表形式のデータ(Excelのようなデータ)を読み込み・加工・分析するためのライブラリ
- Matplotlib:データをグラフとして可視化するためのライブラリ
- scikit-learn:機械学習の代表的な手法を、手軽に試せる形でまとめたライブラリ
- TensorFlow / PyTorch:ディープラーニング(深層学習)という、より高度なAI技術を扱うためのライブラリ
次のレッスンからは、この中でも特に基礎となるNumPy・pandas・Matplotlib・scikit-learnを、実際に手を動かしながら順番に体験していきます。