関数 初級

39. 関数の戻り値(return)

return文とは

print()は画面に表示するだけで、その結果を別の場所で使い回すことはできません。関数の中で計算した結果を呼び出し元に持ち帰りたいときは、return文を使います。returnで返された値は、関数を呼び出した箇所で変数に受け取って、その後の処理に自由に使い回せます。

⚠️ 注意:return文が実行された時点で、その関数の処理はそこで打ち切られます。returnより後ろに書いたコードは実行されないので、複数の処理を続けたい場合は書く順番に注意しましょう。

サンプルコード

def add(a, b):
    return a + b

result = add(3, 5)
print(result)
add関数はa + bの計算結果をreturnで呼び出し元に返します。呼び出し側ではresultという変数でその値を受け取り、あとから自由にprint()などに使い回しています。

📝 練習問題

練習問題:2つの数を受け取り、掛け算した結果を返す関数multiply(a, b)を定義し、結果を表示してください。