関数 初級

40. デフォルト引数

デフォルト引数とは

関数の引数の中には「たいていはこの値でいいけれど、たまに変えたい」というものもあります。そんなときは、定義時に引数名=初期値と書いておくことで、呼び出し側がその引数を省略した場合に、あらかじめ決めておいた初期値が自動で使われるようになります。よく使う値をデフォルトにしておけば、呼び出し側のコードもすっきり書けます。

サンプルコード

def greet(name, greeting='こんにちは'):
    print(f'{greeting}、{name}さん')

greet('田中')
greet('鈴木', 'おはよう')
greetingにはあらかじめ'こんにちは'という初期値が設定されています。省略した1回目の呼び出しではその初期値が使われ、2回目のように明示的に値を渡した場合はそちらが優先されます。

📝 練習問題

練習問題:power(base, exp=2)という、デフォルトで2乗を計算する関数を定義し、power(3)とpower(2, 3)を表示してください。